無農薬、無肥料の「在来種」の茶の葉から作ったデトックス機能を助ける「ばん茶」です。
「改良種」の茶と「在来種」の茶の簡単な違い
現在日本の市場に出回っている茶の葉は約97%が改良種の茶となっています。
改良種の茶の木は根っこが長く伸びません。
ですので、地面の奥底まで根を張って栄養を吸収することが出来ません。
それゆえに改良種の茶を育てるときは、地面に合成化学肥料を撒いてそれを餌にします。
多量の合成化学肥料を餌にしていることが原因して、改良種の茶の木は微生物(茶の木に対して悪性に働く細菌群)と虫に対して免疫力が弱っています。
それゆえに複数種の農薬を地面に撒いて茶の木にその医薬品の成分を根から吸収させて対応して微生物と虫に対応しています。
在来種の茶の木は根っこが長く地底まで伸び、しっかりと根差して栄養を吸収するので合成化学肥料を使用して育てる必要は無く、自然に自ら育っていきます。
在来種の根は非常に強靱であり、地底の岩石をも貫通して根を張ります。
岩石には栄養素のミネラル成分(金属元素、非金属元素両方)が多く含まれていますので、そのミネラル成分を在来種の茶の根っこは栄養として吸収します。
在来種の茶は、大自然の天然ミネラルを豊富に蓄えた茶の葉から作られているということです。
それゆえにデトックス機能のみではなく、栄養の補填機能も期待できます。
「あかね晩茶」各種料金↓
①リーフ200g 税別2200円(主にヤカンで沸かす用)
②パック 20個入り(一パック4g)税別1500円 目安として一パックで2ℓ~3ℓ分使える(主にヤカンで沸かす用)
③パック 40個入り(一パック1g)税別1500円 目安として一パックで200cc~300cc分使える(主に急須で淹れる用)